〇VYONDアニメはどんなものが作れるのか知りたい人
〇自社サービスなどのアニメ動画化をイメージしたい人
この記事は実際に動画を見ていただき、どんなシーンが制作できるのか、具体的にイメージしていただきたいと思い作成しました。
細かいことを文章で書いてお伝えするよりも、動画を見た方が分かりやすいと思いますので、本記事は文章を少なくしています。
寺井
目次
01.VYONDアニメ基本3種類のご紹介と実例
02.【実動画で確認】こんなシーンが表現できます!
02-1.チャートまで!ビジネス感が出るシーン3種類の動画
02-2.LINE風も表現!日常感が伝わるシーン3種類の動画
02-3.時期限定でも対応!季節感が分かるシーン2種類の動画
02-4.ニュース風のオープニング!
02-5.遊び心を加えたエンディング!
03.番外編
04.おわりに
まず初めに、3種類のビジネスアニメ動画をご紹介します。
それぞれにスタイルの違いがありますから、どういったものかざっくりとご覧ください。
①コンテンポラリー
多くの人に受け入れてもらえやすいアニメーションです。
汎用性が高く、企業PRから教育系など様々な動画で活躍することができます。
属人性が低めですが、その分無形サービス紹介などで活躍できるでしょう。

実際に活用している動画はこちら。
柔らかく親しみやすいアニメーションで、分かりやすく商品サービスのPRをしています。
また、東京オリンピックで話題になった「ピクトグラム」も表現。
かわいらしい棒人間が説明するようなアニメも一考です。

②ホワイトボードアニメーション
手描きのイメージ、ホワイトボードにサインペンで描くようなエフェクトです。
どこかで見たことがあるかもしれませんが、「実写の手が出てきてペンが動いているアニメーション動画」はコチラです。
研修動画や教材、どちらかと言えば固いイメージがあるものに向いています。


実際の活用動画はこちら。
パンフレットの動画化を目指してサンプル的に作成しました。
③ビジネスフレンドリー
アクションを特色とするアニメーション。表現豊かで親近感が湧くスタイルです。
最近はYoutubeなどで見かけることが増えてきました。
自己紹介で当人と似たオリジナルキャラクターを作成し、実写と合わせて制作すると信頼性も高まります。

実際の動画として、税理士様のPR動画を作成しました。
02-1.工場も表現!ビジネス感が出るシーン3種類の動画
VYONDでももちろん可能ですが、エクセル等でチャートを作成し、ツールに画像を挿入することによってチャート対応ができます。
02-2.LINE風も表現!日常感が伝わるシーン3種類の動画
家の中や食事シーン、結婚式、LINEで会話しているような動画も作成できます。
02-3.時期限定でも対応!季節感が分かるシーン2種類の動画
ホワイトボードアニメーションでは白黒がメインとなるため、季節感があまり出せませんが、他2つのスタイルはこのように様々な季節感が分かるような動画が作成できます。
02-4.ニュース風オープニング!
汎用性が高いニュース風のオープニングとなります。
動画の始まりにタイトルを入れたい場合や質感を求める方へオススメ。
02-5.遊び心を加えたエンディング!
一つはレトロ風のエンドロールです。
VYOND+動画編集ソフトの力が必要になりますが、ハイクオリティのエンディングを演出できていると思います。
もう一つはUFOを使った映画風のエンディングです。
遊び心を加えることが出来るのもアニメの強み。
03-1.王道ファンタジー!
このスタイルのみですが、このような動画も作成できます。
03-2.映画の世界!?
同じくこのスタイルのみですが、このような動画も作成できます。
注意点として、映画のようにヌルヌルっと動かすことは難しいです。
03-3.ご紹介した3種類のスタイル以外にこのような動画も。
ここからご紹介する動画は、私が利用しているアニメツールVYOND(ビヨンド)ではありませんが、ビジネスアニメの一例としてこのような動画もあります。
日本取引所グループ様
いかがでしたか?
このご紹介で具体的なイメージが出来たようならうれしいです。
また、アニメ制作に関するご相談やお問合せは以下より承ります。
ご相談は無料にて受付中ですので、以下からお気軽にご連絡ください。